スーパーの無料の水は安全に飲める？保存期間とおすすめの使い方！

スーパーの無料の水は安全に飲めるのかな？

スーパーの無料の水は安全に飲めるのは入れてから2～3日ほどです。

スーパーの無料の水の安全な保存期間は、飲料水としてだと2～3日です。

スーパーの無料の水の安全なおすすめの使い方は
・入れて2～3日以内は飲料水
・3日目以降は掃除用や花の水用など
です。

スーパーの無料の水は安全に飲める？保存期間とおすすめの使い方！について詳しく書いていきます。

スーパーの無料の水は安全に飲める？

スーパーの無料の水は安全に飲めるのかな？

スーパーに、無料の水の「給水サービス」の機械が設置されていることがありますよね。

え？水が無料でもらえるの？

って思います。

給水サービスの水を使うには最初に専用ペットボトルを数百円で購入しなくてはいけません

専用ペットボトルを購入した後は、何回でも無料で給水サービスで水を入れることができます。

しかし、水が無料でもらえるのは嬉しいけど、無料って言われると何となく美味しく安全に飲めるのかなって疑問に思いますよね。

そこで、気になるのがスーパーの無料の水は安全に飲めるのかっていうことですよね。

スーパーの無料の水は安全に飲めるのかっていうと、すぐに飲む分には安全ですが少し日数が経ってしまうと安全に飲めるかというと安全ではないです。

安全に飲めない原因

スーパーの無料の水は安全に飲めるのかで、安全に飲めない理由っていうのは

スーパーの無料の水のほとんどはRO水と言われる純水です。

RO水は、水道水を超微細フィルターを通して水道水に含まれている不純物や塩素やミネラル成分などを除去している純水です。

なので、普通の水道水よりも安全な水です。

じゃなぜ少し日数が経つと安全に飲めないのかっていうと

スーパーの無料の水が安全に飲めない理由は、雑菌などが繁殖しやすいからです。

雑菌などが多く水の中に繁殖してしまうと安全に飲むことができなくなってしまいます。

これが、スーパーの無料の水は安全に飲めるのかで日数が経つと安全に飲めない理由です。

雑菌が繁殖しやすい原因

スーパーの無料の水は安全に飲めるのかで、雑菌が繁殖しやすい原因っていうのは

などです。

先ほど書いたようにスーパーの無料の水は多くが不純物などを綺麗に除去したRO水です。

しかし、不純物をろ過して除去する時に殺菌作用のある塩素も除去されてしまいます。

殺菌作用のある塩素も除去されてしまうと、殺菌効果が弱くなり雑菌が繁殖しやすくなります。

そして、スーパーの無料の水の給水サービスは、スーパーを利用しているとても多くの人が不特定多数で使用しています。

とても多くの人が利用しているっていうことは、それだけボタンなどに多くの雑菌などがついているので知らないうちに雑菌がついていることが多いです。

給水サービスを使って水を入れる時は、自動でペットボトルの洗浄をしてくれることが多いですが

ペットボトルの洗浄はペットボトルの中はしっかりと洗浄してくれますが、ペットボトルの蓋や飲み口などは綺麗に洗浄できません

そうすると、ペットボトルの蓋や飲み口についていた雑菌が水の中に入りやすくなってしまいます。

後は、給水サービスの機械自体が少し汚れていたりすると雑菌が入りやすくなってしまいます。

定期的にメンテナンスはしていますが、それでも機械自体が汚れていることもあります。

これが、スーパーの無料の水は安全に飲める？で雑菌が繁殖しやすい原因です。

これらが、スーパーの無料の水は安全に飲める？です。

スーパーの無料の水の安全な保存期間！

スーパーの無料の水の安全な保存期間はどれくらいなの？

スーパーの無料の水は入れてすぐに飲む分には安全に飲めるけど、少し時間が経つと安全には飲めないこともあるっていうのはわかってもらえたと思います。

そこで、じゃスーパーの無料の水の安全な保存期間はどれくいなのかっていうと、これは使い方によって違います。

スーパーの無料の水を安全に飲む保存期間としては、給水サービスで専用のペットボトルに入れてから2～3日ほどです。

安全に飲む保存期間は2～3日ほどと物凄く短いです。

そして、この安全に飲む保存期間も正しく保存していた場合です。

安全に飲む為の正しい保存方法

スーパーの無料の水の安全な保存期間で、安全に飲む為の正しい保存方法っていうのは

です。

スーパーの無料の水を安全に飲む為の正しい保存方法としては、まずは必ず綺麗なペットボトルに水を入れてください。

綺麗なペットボトルの状態にするために、しっかりとペットボトルの内側だけじゃなくて外側や蓋や飲み口なども綺麗に洗浄してください。

ペットボトルの水を使った後は、しっかりと蓋を閉めて空気が入らないように密封してください。

そして、直射日光が当たる場所は避けて涼しい場所に置いて保存しておいてください。

後は、ペットボトルの水を飲む時は、必ず何か容器に入れて飲むようにして直接ペットボトルに口をつけて飲まないでください。

こうすることで、雑菌が繁殖するのをできるだけ抑えていくことができます。

これが、スーパーの無料の水の安全に飲む保存期間で安全に飲む為の正しい保存方法です。

これらが、スーパーの、無料の水の安全な保存期間です。

スーパーの無料の水の安全なおすすめの使い方は？

スーパーの無料の水の安全なおすすめの使い方はどうするの？

スーパーの無料の水の安全なおすすめの使い方は

です。

入れて2～3日以内は飲料水

スーパーの無料の水の安全なおすすめの使い方で、入れて2～3日以内は飲料水っていうのは

先ほども書いたように、スーパーの無料の水を入れてから2～3日以内だと正しく保存していれば雑菌の繁殖も少ないので飲料水として飲むことができます。

なので、最初の2～3日は飲料水としてだけ使うのがおすすめです。

これが、スーパーの無料の水の安全な使い方は？で入れて2～3日以内は飲料水です。

3日目以降は掃除用や花の水

スーパーの無料の水の安全なおすすめの使い方で、3日目以降は掃除用や花の水っていうのは

スーパーの無料の水は3日ほど経つと雑菌が多く繁殖しやすくなってしまうため飲料水としては使用しない方がいいです。

なので、3日目以降は掃除用として水を使ったり、花に水を撒く用に使ったりなど飲料水以外で使うようにしてください。

えっ？掃除用や花の水として使うの？って思うかもしれませんが

掃除用や花の水として使うだけでも普通に水道水を使うよりも水道代が安くなるのでおすすめです。

ただし、いくら飲料水として使わなくても長期間水をペットボトルに入れて保管しておくと雑菌が多く繁殖してペットボトルを綺麗に洗浄するのが難しくなります。

なので、できれば長期間保管して使わないようにしてください。

これが、スーパーの無料の水の安全なおすすめの使い方で3日目以降は掃除用や花の水です。

これらが、スーパーの無料の水の安全なおすすめの使い方は？です。

スーパーの無料の水と市販の水の違いやどっちの水の方がいいのかについては、コチラの記事に書いてあります。
⇒スーパーの無料の水と市販の水の違い！

スーパーの無料の氷の持ち帰れる量や使い方などについては、コチラの記事に書いてあります。
⇒スーパーの無料の氷の持ち帰れる量と使い方！