車内を早く温かくする方法と暖房のつけ方のコツはどうするの?
車内を早く温かくする方法は、エアコンの暖房をつけるのはエンジンが温まってからです。
エンジンをかけてすぐに暖房をつけても温風はすぐに出てこなくて冷たい風しか出てきません
車内の暖房を早く効かせるつけ方のコツは
・水温警告灯の青いランプが消えたら暖房をつける
・A/Cボタンはオフにする
・内気循環にする
・設定温度を最高にする
・温風が出てきたら風量を最大にする
などです。
そこで、車内を早く温かくする方法は?暖房を効かせるつけ方のコツ!について詳しく書いていきます。
車内を早く温かくする方法は?
車内を早く温かくする方法はどうすればいいの?
寒い冬の季節になると、車のエンジンをかけて暖房をつけてもなかなか車内が温かくならなくて困ってしまいますよね。
車内が寒いので早く車内を温かくしたいのに、なぜか温かくならずに寒いまま震えて待っていることが多いです。
そこで、車内を早く温かくする方法はどうすればいいのかっていうと
車内を早く温かくする方法は、エアコンの暖房をすぐにつけずに車のエンジンが温まってからつけることです。
えっ?暖房をすぐにつけないの?って思いますよね。
車内が寒い時ってすぐに車のエアコンの暖房をつけますが、実は車のエンジンが温まっていない状態で暖房をつけても更に寒くなるだけなんです。
暖房をすぐにつけない理由
車内を早く温かくする方法で、暖房をすぐにつけない理由っていうのは
車のエンジンが温まっていなくて冷えている状態で暖房をつけても冷たい風しか出てこないからです。
車のエアコンの暖房をつけて暖かい風が出てくる仕組みは簡単に説明すると
熱くなっているエンジンに冷却水を循環させて、その暖かい蒸気によって温かい風が出てくるようになっています。
しかし、寒くて冷えているエンジンに冷却水を循環させても、暖かい蒸気は出てこないのでただ単に冷たい風しか出てきません
なので、寒い時に車のエンジンをかけてすぐに暖房をつけても冷たい風しか出てこなくて逆に更に車内が寒くなってしまいます。
これが、車内を早く温かくする方法で暖房をすぐにつけない理由です。
エンジンを早く温めるコツ
車内を早く温かくする方法で、エンジンを早く温めるコツっていうのは
車のエンジンをかけて2~3分そのまま暖気してから車を運転してエンジンを動かすことです。
車を運転することで、回転数が上がりエンジンがしっかりと動いて熱を持ってきて早くエンジンを温めることができます。
しかし、寒い季節に車のエンジンをかけてすぐに車を運転して動かしてしまうとエンジンに負担がかかってしまうので
車のエンジンをかけてから2~3分は何もせずにエンジンを暖気させてください。
これが、車内を早く温かくする方法でエンジンを早く温めるコツです。
これらが、車内を早く温かくする方法です。
車内の暖房を早く効かせるつけ方のコツ!
車内の暖房を早く効かせるつけ方のコツとかあるの?
車内を早く温かくする方法は、エンジンが温まってから暖房をつけるっていうのはわかったけれど
暖房を早く効かせるつけ方のコツとかあるのか知りたいですよね。
そこで、車内の暖房を早く効かせるつけ方のコツはあります。
車内の暖房を早く効かせるつけ方のコツは
・水温警告灯の青いランプが消えたら暖房をつける
・A/Cボタンはオフにする
・内気循環にする
・設定温度を最高にする
・温風が出てきたら風量を最大にする
です。
水温警告灯の青いランプが消えたら暖房をつける
車内の暖房を早く効かせるつけ方のコツで、水温警告灯の青いランプが消えたら暖房をつけるっていうのは
車の運転席の正面のスピードメーターとかある画面に、水温警告灯がついています。
この水温警告灯は、エンジンがまだ冷えている時は青いランプがついています。
そして、エンジンが段々と温まってくると水温警告灯の青いランプは消えます。
先ほども書いたように、車の暖房はエンジンが温まってくると暖かい風が出てくるようになります。
なので、車の暖房をつけるタイミングは、この水温警告灯の青いランプが消えた時につけてください。
これが、車内の暖房を早く効かせるつけ方のコツで水温警告灯の青いランプが消えたら暖房をつけるです。
A/Cボタンをオフにする
車内の暖房を早く効かせるつけ方のコツで、A/Cボタンをオフにするっていうのは
車のエアコンの設定には、A/Cボタンをオンにするかオフにするかついています。
このA/Cボタンは何かっていうと、冷房や除湿のボタンです。
A/Cボタンがオンになっていると、冷房や除湿をするので車内が温かくなりにくいです。
なので、車内を早く温かくしたい場合はA/Cボタンをオフにして切っておいてください。
車のエアコンの暖房をつけている時にA/Cボタンをオンにするのは、ガラスなどが曇っている時にオンにします。
これが、車内の暖房を早く効かせるつけ方のコツでA/Cボタンをオフにするです。
内気循環にする
車内の暖房を早く効かせるつけ方のコツで、内気循環にするっていうのは
車のエアコンには、外気循環と内気循環があります。
外気循環は外の空気を取り入れるで、内気循環は車内の空気を取り入れるです。
なので、車内の暖房を早く効かせたい場合は、内気循環にして車内の温かい空気を取り入れるようにしてください。
暖房をつけて外気循環にすると、外の冷たい空気を取り入れるのでなかなか車内が早く温かくならないです。
これが、車内の暖房を早く効かせるつけ方のコツで内気循環にするです。
設定温度を最高にする
車内の暖房を早く効かせるつけ方のコツで、設定温度を最高にするっていうのは
エアコンの暖房をつける時は、設定温度を最大限に高くしてください。
エアコンの設定温度を高くせっていすればするほど、温かい風が出てきます。
そして、車内が温かくなってきたら、徐々に設定温度を下げていくようにしてください。
これが、車内の暖房を早く効かせるつけ方のコツで設定温度を最高にするです。
温風が出てきたら風量を最大にする
車内の暖房を早く効かせるつけ方のコツで、温風が出てきたら風量を最大にするっていうのは
エアコンからまだ冷たい風が出てきている時に風量を最大にしてもただ冷たい風が大量に出てくるだけで車内は温かくなりません
なので、エアコンから少し温風が出てきたら風量を最大にしてください。
風量を最大にすることで、車内を早く温かくすることができます。
これが、車内の暖房を早く効かせるつけ方のコツで温風が出てきたら風量を最大にするです。
これらが、車内の暖房を早く効かせるつけ方のコツです。
車の暖房が効かない時の原因と自分でできる簡単な対処法については、コチラの記事に書いてあります。
⇒車の暖房が効かない原因と対処法!
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