アイスが溶けない持ち運び方で簡単な方法はどうすればいいの?
アイスが溶けない持ち運び方で簡単なのは
・ビニール袋を二重にしてアイスと一緒に保冷剤を入れる
・保冷機能のあるバックに入れて持ち帰る
です。
アイスが溶けた時の再冷凍は
・金属製のボールにアイスを入れて泡立て棒などでかき回す
・冷凍庫に30分ほど入れて冷やす
・一度出してホークなどでつつく
・冷凍庫に入れて冷やす
です。
アイスが溶けない持ち運び方はこれが簡単!溶けた時の再冷凍は?について詳しく書いていきます。
アイスが溶けない持ち運び方はこれが簡単!
アイスが溶けない持ち運び方で簡単な方法はどうするの?
夏の暑い季節は、スーパーやコンビニなどでよくアイスを買いますよね。
しかし、家に持ち帰る前にアイスが溶けてしまうことがよくあります。
せっかく買ったアイスが冷凍庫に入れる前に溶けてしまっていると物凄くショックですよね。
なので、アイスが溶けない持ち運び方で簡単な方法があれば知りたいですよね。
そこで、アイスが溶けない持ち運び方はこれが簡単なのは
ビニール袋を二重にしてアイスを入れる
↓
ビニール袋の中に保冷剤も一緒に入れる
↓
保冷機能のあるバックに入れて持ち帰る
です。
まずは、アイラップなどのビニール袋を2枚用意して二重に重ねます。
その二重に重ねたビニール袋の中にアイスと保冷剤を入れてしっかりと空気を抜いて密封します。
保冷剤が無い時は、冷凍食品を買っている場合は冷凍食品を入れてもいいです。
スーパーなどの場合は、無料で持ち帰ることができる氷があるのでその氷を入れても大丈夫です。
それから、保冷機能のあるバックに入れてください。
保冷機能のあるバックが無い場合は、アイスが入っているビニール袋をタオルや新聞紙などで包むようにしてください。
えっ?たったこれだけで大丈夫なの?
本当にアイスが溶けないで持ち運ぶことができるの?って思いますが
こうすることで、外気の暑い温度がアイスに当たるのを防ぐことができるので
ある程度の時間はアイスが溶けるのを防ぐことができアイスを溶けないように持ち帰ることができます。
これが、アイスが溶けない持ち運び方でこれが簡単です。
アイスが溶けた時の再冷凍は?
アイスが溶けた時の再冷凍はどうすればいいの?
アイスをスーパーやコンビニなどで買って持ち帰る時にアイスが溶けてしまうことがありますよね。
そんなアイスが溶けた時は、またアイスを冷やして再冷凍しなくてはいけないですが正しい再冷凍のやり方がわからないですよね。
溶けたままの状態でそのまま冷凍庫に入れると形が崩れた状態で固まってしまいますし
そのまま冷凍庫に入れて再冷凍すると、通常のアイスよりもカチカチに固まって食べずらくなってしまいます。
なぜ、溶けたアイスをそのまま再冷凍するとカチカチに固くなってしまうのかっていうと
市販されているアイスの中には空気が入っていて固くなりすぎないようになっています。
しかし、溶けてしまったアイスをそのまま再冷凍してしまうと、空気が入らないのでカチカチに固くなってしまいます。
更に、一度溶けてしまったアイスは、雑菌などが繁殖しやすくて再冷凍して食べてもお腹を壊したりすることがあるので注意しなくてはいけません
なので、アイスが溶けた時は勿体ないですが、再冷凍せずに捨てて処分するのが一番いいです。
でも、せっかく買ったアイスは再冷凍して食べたいですよね。
そこで、アイスが溶けた時の正しい再冷凍のやり方について書いていきます。
再冷凍のやり方
アイスが溶けた時は、再冷凍せずに捨てて処分するのがいいですが
せっかく買ったアイスを食べずに処分するのは嫌っていう場合は、おすすめの再冷凍のやり方があります。
そこで、アイスが溶けた時の再冷凍のやり方は
アイスを金属製のボールなどに移す
↓
泡立て棒などで回してアイスの中に少し空気を入れる
↓
冷凍庫に30分ほど入れる
↓
冷凍庫から出してホークなどでアイスをつつく
↓
冷凍庫に入れて再冷凍する
です。
少し面倒ですが、溶けたアイスをまずは金属製のボールなどに移します。
それから、泡立て棒などでアイスをゆっくりと回しながらアイスの中に空気を入れていきます。
そして、金属製のボールごと冷凍庫に入れて再冷凍します。
そうすることで、アイスの中に空気を入れることができるのでカチカチに固くならずにアイスを再冷凍することができます。
アイスの形は崩れてしまいますが、アイスが固くなり過ぎず再冷凍していくことができます。
ただ、この再冷凍のやり方をしても雑菌を防ぐことはできないので注意してください。
これが、アイスが溶けた時の再冷凍はです。