車のバッテリーが上がった時の応急処置はどうするの?
車のバッテリーが上がった時の応急処置は
・バッテリーが上がったか確認する
・ロードサービスやJAFに連絡する
・ブースターケーブルを使う
・新しいバッテリーに交換する
などです。
車のバッテリーが上がった時にやってはいけないNGな対処は
・何度もエンジンをかける
・そのまま放置する
・わからずに自分で対処する
などです。
車のバッテリーが上がった時の応急処置!やってはいけないNGな対処!について詳しく書いていきます。
車のバッテリーが上がった時の応急処置!
車のバッテリーが上がった時の応急処置はどうすればいいの?
車のエンジンを切って停車していて、エンジンをかけようとしてもエンジンがかからないことがありますよね。
そんな車のエンジンがかからない時は、車のバッテリーが上がってしまっていることが多いです。
車のバッテリーが上がるっていうのは、バッテリーの容量が無くなり切れてしまった状態です。
そんな突然に車のバッテリーが上がった時はどうすればいいのか困ってしまいますよね。
車のエンジンがかからないので動かすことができませんからね。
車のバッテリーが上がった時は、新しいバッテリーを買って取り替えなくてはいけません
しかし、車が動かないのにどうやって新しいバッテリーを買って取り換えればいいのかわからずに焦ってしまいますよね。
そこで、車のバッテリーが上がった時の応急処置はどうすればいいのかっていうと
車のバッテリーが上がった時の応急処置は
・バッテリーが上がったか確認する
・ロードサービスやJAFに連絡する
・ブースターケーブルを使う
・新しいバッテリーに交換する
などです。
バッテリーが上がったか確認する
車のバッテリーが上がった時の応急処置で、バッテリーが上がったか確認するっていうのは
まずは、一番最初にやってほしいことです。
車のエンジンがかからない原因が本当にバッテリーが上がったことか確認しなくてはいけません
バッテリーが上がったか確認する方法は
・エンジンがかかるか確認する
・パワーウインドが動くか確認する
・ヘッドライトがつくか確認する
などです。
車のエンジンがかからなくても、パワーウインドが動かせたり、ヘッドライトがつく時はバッテリーが上がっていないこともあります。
しかし、これらのことができない場合は、車のバッテリーが上がっています。
なので、車のバッテリーを新しいバッテリーに取り替えなくてはいけません
これが、車のバッテリーが上がった時の応急処置でバッテリーが上がったか確認するです。
ロードサービスやJAFに連絡する
車のバッテリーが上がった時の応急処置で、ロードサービスやJAFに連絡するっていうのは
車のバッテリーが上がった時の応急処置で一番おすすめの方法です。
加入している車の保険会社に連絡してロードサービスを呼んでもらったり
JAFに加入している場合は、JAFに連絡します。
ロードサービスやJAFに連絡することで
・その場で新しいバッテリーに交換してもらったり
・応急処置としてバッテリーを動くようにしてもらったり
・車屋さんやバッタリーを交換できるお店まで車を運んでもらたり
などのことができます。
ロードサービスやJAFを呼んだ場合の費用は、それぞれによって料金が違ってきます。
これが、車のバッテリーが上がった時の応急処置でロードサービスやJAFに連絡するです。
ブースターケーブルを使う
車のバッテリーが上がった時の応急処置で、ブースターケーブルを使うっていうのは
ブースターケーブルを使って一時的に車のエンジンをかけて運転できる状態にするっていうことです。
ブースターケーブルを使ってエンジンをかけるには、バッテリーが上がっていない普通の車が必要になります。
ブースターケーブルを使うやり方は
バッテリーが上がった車と普通の車を向かい合わせにして両方の車のエンジンを切る
↓
バッテリーが上がった車のバッテリーのプラス端子に赤いケーブルを接続する
↓
普通の車のバッテリーのプラス端子に赤いケーブルを接続する
↓
バッテリーが上がった車のバッテリーのマイナス端子に黒いケーブルを接続する
↓
普通の車のバッテリーのマイナス端子に黒いケーブルを接続する
↓
普通の車のエンジンをかける
↓
エンジンの回転数を1,500~2,000にして5分ほど待つ
↓
バッテリーが上がった車のエンジンをかけてみる
です。
これで、バッテリーが上がった車のエンジンがかかれば成功です。
ただし、このブースターケーブルを使ってエンジンをかける方法は、本当に一時的な応急処置でエンジンを切ってしまうとまたエンジンがかからなくなってしまいます。
なので、すぐに車屋さんなどに行って新しいバッテリーに交換してください。
更に、ハイブリッド車などは補助バッテリーなどがついていてやり方が難しいので詳しい知識が無い人はやめておいてください。
これが、車のバッテリーが上がった時の応急処置でブースターケーブルを使うです。
これらが、車のバッテリーが上がった時の応急処置です。
車のバッテリーが上がった時にやってはいけないNGな対処!
車のバッテリーが上がった時の応急処置については、わかってもらえたと思います。
そして、車のバッテリーが上がった時に絶対にやってはいけないNGな対処があるので注意してください。
そこで、車のバッテリーが上がった時にやってはいけないNGな対処は
・何度もエンジンをかける
・そのまま放置する
・わからずに自分で対処する
などです。
何度もエンジンをかける
車のバッテリーが上がった時にやってはいけないNGな対処で、何度もエンジンをかけるっていうのは
これは、とても多くの人が車のバッテリーが上がった時にやってしまうことが多いNGな対処です。
なぜ、車のバッテリが上がった時に何度もエンジンをかけるのがNGなのかというと
車のバッテリーが上がっているのに何度もエンジンをかけてもエンジンがかかることはありません
逆に、バッテリーの残量が更に減ってしまったりエンジン周りに負担がかかってしまい故障の原因になってしまいます。
なので、車のバッテリが上がった時に何度もエンジンをかけないでください。
これが、車のバッテリーが上がった時にやってはいけないNGな対処で何度もエンジンをかける。
そのまま放置する
車のバッテリーが上がった時にやってはいけないNGな対処で、そのまま放置するいっていうのは
車のバッテリーが上がった時は、そのまま放置していてもバッテリーの容量が戻ることはないですしエンジンがかかることはありません
逆に、自然放電によって更にバッテリーの容量がドンドンと減っていってしまいます。
なので、車のバッテリーが上がった時に、そのまま何もせずにずっと放置するのはやめてください。
これが、車のバッテリーが上がった時にやってはいけないNGな対処でそのまま放置するです。
わからずに自分で対処する
車のバッテリーが上がった時にやってはいけないNGな対処で、わからずに自分で対処するっていうのは
先ほど書いたブースターケーブルを使ってエンジンをかけたりすることです。
ブースターケーブルを使ってエンジンをかける時に、車に詳しくない人が自分で対処してしまうと、間違った場所にケーブルを繋いでしまったりしてしまいます。
間違った場所にブースターケーブルを繋いでしまうと、車の部品が壊れてしまいますし、感電してしまったりしてとても危険です。
なので、車に詳しい人がいない場合はロードサービスやJAFなどに連絡して自分で対処しないでください。
これが、車のバッテリーが上がった時にやってはいけないNGな対処でわからずに自分で対処するです。
これらが、車のバッテリーが上がった時にやってはいけないNGな対処です。
車のバッテリーの寿命年数や寿命が近い時のサインとなる症状などについては、コチラの記事に書いてあります。
⇒車のバッテリーの寿命年数とサインとなる症状!